★★一覧★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2023年 12月 ルイジアナ州ニューオーリンズの旅
2023年 8月 テネシー州ナッシュビルとグレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園の旅
2019年12月 南台湾の台南と高雄の旅
2019年 8月 シカゴとナイアガラの滝の旅
2018年12月 台湾の台北の旅
2018年 8月 カールスバッド国立公園、ホワイトサンズ国定公園とヒューストンの旅
2017年12月 ジョシュアツリー国立公園とデスバレー国立公園の旅
2017年 8月 ポルトガルのリスボンとポルトの旅
2016年12月 ワシントンD.C.とコロニアル・ウィリアムズバーグの旅
2016年 7月 ポーランド(ワルシャワとクラクフ)の旅
2015年12月 チャールストンとサバンナの旅
2015年 8月 ベルギー(ブリュッセル)とオランダ(アムステルダム)の旅
2014年12月 イタリア(ローマ、ナポリ、フィレンツェ)の旅
2014年 8月 スペイン(バルセロナ、トレド、マドリード)の旅
2013年12月 フロリダ州西海岸〜キーウエストの旅
2013年 8月 ワシントン州、オレゴン州、森と山と川と海の旅
2012年12月 雪のアリゾナ ドライブの旅
2012年 8月 サウスダコタ西部周辺、グレーシャー国立公園の旅
2011年 7月 コロラド州ニューメキシコ州の旅
2010年 7月 グランドサークル3000kmドライブの旅
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2010年7月24日から8月1日までの9日間、アメリカのグランドサークルの旅に行ってきました。
グランドサークルとは、ユタ州、アリゾナ州の自然公園がたくさん集まった場所。
具体的には、ラスベガスに到着後、ザイオンNP、レッドキャニオン、ブライスキャニオンNP、コダクロームベイスンNM、キャピトルリーフNP、ゴブリンバレーSP、キャニオンランズNP、モアブ、アーチーズNP、ナチュラルブリッジズNM、ミューリーポイント、メキシカンハット、グースネックスSP、モニュメントバレー、グレンキャニオンダム、アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、グランドキャニオンNPノースリム、パイプスプリングNM、バレーオブファイヤーSP、などなどの国立公園(NP)・国定公園(NM)・州立公園(SP)を巡りラスベガスに戻ってきました。
⇒旅行記はこちらから
2011年7月29日から8月7日までの8泊10日間、アメリカのコロラド州とニューメキシコ州などへ旅行しました。
ロッキー山脈国立公園をはじめ自然の作った素晴らしい景色と、メサベルデ国立公園はじめアメリカ先住民の遺跡を多数訪れました。
成田からサンフランシスコ経由でデンバーに入り、ボウルダー、ロッキーマウンテンNP、ジョージタウン、アスペン、コロラドNM、ブラックキャニオンNP、シルバートン、メサベルデNP、フォーコーナーズ、キャニオンデシェイNM、ファーミントン、アズテック遺跡国定公園、チャコカルチャー、サンタフェ、タオスプエブロなどなどを回り、アルバカーキでレンタカーを返却して帰国しました。
⇒旅行記はこちらから
2012年8月17日から25日の7泊9日で、アメリカサウスダコダ州西部および周辺、グレーシャー国立公園に行きました。
今回の旅を一言でいうのは難しいですが、プレーリードッグやバイソン、マウンテンゴートほか、動物をよく見ました。
今年もまた成田からサンフランシスコ経由でデンバーに入り、レンタカーにてスコッツブラフNM(ネブラスカ州)からサウスダコタ州のマンモスサイト、ウィンドケイブNP、カスターSP、クレィジーホース、キーストン、マウントラシュモア、バッドランドNP、デビルスタワーNP(ワイオミング州)、デッドウッド、スタージスを巡りました。一旦レンタカーを返却しラピッドシティからデンバー経由でモンタナ州北部のカリスペルへ飛び、グレーシャーNPとカナダ側のウォータートンレイクスNPを回り、カリスペル空港からデンバーとシカゴ経由で成田に戻りました。
⇒旅行記はこちらから
2012年12月29日から、アリゾナに7泊9日のドライブ旅行に行きました。
一言でこのアリゾナの旅を言うとすれば、題名の通り「雪」。
標高が高いことと寒波が来ていたこともあり、華氏4度すなわち摂氏マイナス16度のところもありました。おまけにその時にレンタカーがパンクして大変でした。
具体的には、成田からシアトル経由フェニックスに入り、ヒラベンド、オルガンパイプカクタスNM、サワロNP、砂漠博物館、国際野生生物博物館、ツーソン、サン・ザビエル・デル・バク伝道教会、ツバック、ツマカコリNHP、ノガレス、コロナドNM、ツームストーン、ビスビー、ウィルコックス、チリカワNM、フォートボウィーNHS、ショウロー、ホルブルック、化石の森NP、メテオクレーター(アリゾナ隕石孔)、ツゥーガンズ、ツインアローズ、セドナ、セドナあちこち、ツジグートNM、ジェロームSP、モンテズマウェル・キャスルNM、アリゾナミルズ、そしてフェニックスから夜の飛行機に乗りシアトルで一泊して、翌日に成田に飛びました。
⇒旅行記はこちらから
2013年8月9日から、アメリカ西海岸北部に8泊10日のドライブ旅行に行きました。
サブテーマは「森」「山」「川」「海」です。
日本に近いワシントン州オレゴン州、せっかくなのでいろいろなところをドライブする予定をたてました。で、立てた予定は欲張りすぎて毎日走りまくり、結局2240マイル=3600kmの旅となりました。今回困ったことは、チェックインした荷物が行方不明になってしまったこと、レンタカーのキーロックをしてしまったこと、土砂崩れで予定のノースカスケード国立公園に行けず回り道したこと、でした。多少のトラブルはつきもので、それらにはめげずに、アメリカの自然を楽しんできました。
旅程の概略は、成田からロサンゼルス経由でポートランドに到着、セントへレンズ火山国定公園、マウントレーニェNP、レベンワース、パシュミア、ウインスロップ、オリンピックNP、アストリア、コロラド渓谷滝めぐり、ジョンディ化石層NM、フォッシル(地名)の化石堀り、ハイデザート博物館、クレーターレイクNP、レッドウッドNP・SPなどなどを回りました。帰路はカリフォルニア州北部のユーレカから飛行機に乗りサンフランシスコで1泊して成田へ戻りました。
⇒旅行記はこちらから
2013年12月31日から2014年1月7日までの6泊8日の旅程で、フロリダ州の西海岸からキーウエストをドライブしました。
天気がイマイチでキーウエストへのドライブは曇りから土砂降りでしたが、それ以上の大きなトラブルはなくラッキー。6日目のキーウエストの最高気温は29℃という具合で、寒〜い日本とは別世界でした。鳥たちやワニ君、そのほかたくさんの動物を見て十二分に楽しんできました。
旅程の概略は、成田からシカゴ経由でフロリダ州の中ほどメキシコ湾に面した西海岸のタンパに到着。セントピーターズバーグ、クリアーウォーター、フォートデソト、サラソタ、モート水族館、シエスタ海岸、ポートシャーロット、フォートマイヤーズ、エジソン博物館、シェルファクトリー、サニベル島、ネイプルス、エバーグレーズ国立公園、ビッグサイプレス国立保護区、ホームステッド、ジョン・ペネカンプ・コーラルリーフ州立公園、国道一号(US-1)ドライブ、キーウエストなどなど巡りました。
キーウエストから飛行機で帰路につき、タンパ経由ワシントンDCで1泊して成田へ帰国しました。
⇒旅行記はこちらから
2014年8月15日(金)から8 月23日(土)に7泊9日のスペインの旅に行きました。都市なのでドライブなし。
旅程の概略は、羽田からミュンヘン経由でバルセロナに到着。3泊してサグラダファミリア、カサミラ、グエル邸などガウディ建築、サンパウ病院、カタルーニャ音楽堂でフラメンコなどバルセロナ市内を観光。列車にてトレドへ向かい、パラドールに1泊して素晴らしい夜景を眺めました。トレドのカテドラル、各教会、サンタクルズ美術館、アルカサル軍事博物館などを見ました。
そして列車でマドリードに戻り3泊。プラド美術館、王宮、カサデカンポ、王立植物園、ソフィア王妃芸術センター、マヨール広場、カルメン観劇、レティーロ公園ほかいろいろ見ました。帰国はパリ経由で成田着でした。
バルセロナの地下鉄ではスリの美人3人組に狙われたり、トレドへの列車はマドリードで乗り換えに失敗し1時間延着したり、トレドの月曜休館の施設に行ったりなど、小さなハプニングはありました。しかしそんなことよりも、スペインの歴史やガウディ建築を見たり、そしてパエリアはじめ生ハムほかおいしい料理を満喫することができ、とても良い旅でしした。
⇒旅行記はこちらから
2014年12月26日(金)から2015年1 月3日(土)にイタリアに7泊9日で旅してきました。
年末年始のヨーロッパ北部は季節的に寒いだろうと南の方の都市であるローマ、ナポリ、フィレンツェ(フローレンス)を選びましたが、寒波襲来で寒い、寒い。数々の教会を見て、イタリアの長い歴史と宗教の力を感じた旅でした。
旅程の概略は、まず羽田から全日空機でミュンヘン経由ローマに到着。
トレビの泉の近くに3泊して神殿跡、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会、パンテオン、ナヴォーナ広場、カンポデフィオーリ、アルテンブス宮(ローマ国立博物館)、バチカン美術館、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘、コロッセオ、スペイン広場、ポポロ広場などローマ市内を観光。
列車にてナポリへ南下し午後にポンペイ遺跡を見学してナポリ中央駅のそばに1泊、翌日はナポリ中心の王宮やサン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会、卵城、ヌオーブォ城。
翌日は列車でフィレンツェに北上しヴェッキオ橋のたもとに3泊して、ドゥオーモ、サンロレンツォ教会、中央市場、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、ウフィッツィ美術館。元旦は美術館など全てお休みで街歩き、などなど。
帰国便はフランクフルト経由で羽田へ。ブッキングクラスはプレミアムエコノミー(ヨーロッパスペシャル)でして、国際線はビジネスにアップグレードとなり楽チンに帰りました。
⇒旅行記はこちらから
2015年8月21日(金)から8月28日(金)にベルギーのブリュッセルとオランダのアムステルダムに行きました。
羽田から深夜0時50分発の全日空機でフランクフルト経由ブリュッセルへは朝に到着し、第一日目午前からしっかり観光。
ブリュッセルはグランプラス、小便小僧、王の家/市立博物館、ギャルリー・サン・チュベール(アーケード)、楽器博物館、王立美術館(古典美術館/マグリット美術館/世紀末美術館)、聖ヤコブ教会、王宮、サンミッシェル大聖堂、EU本部、サンカントネール公園、オートワールド、ヌーヴ通り、
ブル―ジュはマルクト広場、ヒストリウム、市庁舎、自由ブル―ジュ博物館、聖血礼拝堂、クルーズ、救世主大聖堂、聖母教会、愛の湖公園、
さらにフランスに近い街のアト(Ath, Aat)にて開催されていた巨人祭り(La Decasse d’Ath)、
と観光して、列車(タレス)にてアムステルダムへ。
アムステルダムではゴッホミュージアム、風車のサーンセ・スカンス、ダム広場、王宮、新教会、アムステルダム博物館、シンゲル花市、国立美術館、コンセルトヘボウでクラッシック、運河クルーズ、レンブラントの家
と楽しんで、スキポール空港からミュンヘン経由で羽田に午後到着でした。
⇒旅行記はこちらから
2015年12月26日(土)から2016年1月2日(土)に、アメリカのチャールストン(サウスキャロライナ州)やサバンナ(ジョージア州)を訪ねました。日本では少しなじみが薄いですが、アメリカ人にとって歴史の街であり人気観光地です。
成田発夕方便でワシントンDC経由ノースキャロライナ州ローリーへ夜に到着し、その日はDunn泊。
その後コンガリー国立公園経由でサバンナ(ジョージア州)に到着、ここに2泊して歴史地区のセント・ジョン・バプティスト大聖堂、フォーサイス公園、シティーマーケット、ジェプソンセンター、テルファア美術館、オーエンス・トーマス邸、リバー通り、エルメット公園へ。サバンナの観光地は狭い範囲にあるので歩いて観光できました。
近くのフォート・プラスキー国定公園をみて、サウスキャロライナ州に戻りヒルトンヘッド経由でチャールストンへ。ここで3泊し、チャールストン歴史地区のシティーマーケット、ウォータフロント公園、旧商品取引所、セントマイケル監督派教会、旧奴隷市場博物館、ヘイワード・ワシントン邸、サウスキャロライナ水族館を見ました。さらに車でブーンホール・プランテーション、フォート・モールトリィ、船に乗って南北戦争勃発の地であるフォート・サムター国定公園を観光しました。今年は1月4日から仕事始めなので早めに切り上げ、元日にチャールストン空港を出発しシカゴ経由で成田に帰りました。
想定外の道路渋滞やカーナビのトラブル、記録的な暖かさで最高気温が摂氏26度などなどありました。しかし、黒人奴隷や南北戦争の歴史に触れることができ、グランドサークルの自然の旅とはまた違ったアメリカを見ることができました。
⇒旅行記はこちらから
2016年7月23日(土)から7月30日(土)にポーランドのワルシャワとクラクフに行って来ました。
クラクフという地名は日本では有名ではないですがアウシュビッツの近く、昔は首都があったのでいわば京都のような都市です。
この旅でカトリックの重みや国の歴史を感じ、またユダヤのいろいろも心に残りました。
クラフク滞在日は、カトリックの大イベント「ワールドユースデー」と期せずして重なってしまい、街はそれ一色。アウシュビッツは行けませんでしたが、それでも十分楽しみました。
羽田からミュンヘン経由でワルシャワに夜到着。
ワルシャワに3泊して、国立博物館(国立美術館)、新世界通り、ショパン博物館、聖十字架教会、民族博物館、三位一体プロテスタント教会、ヴィジトキ教会、旧市街/王宮広場、旧市街広場、人魚像、バルバカン、王宮、噴水公園、新市街広場、ポーランドユダヤ人歴史博物館、ワジェンキ公園、植物園、ショパン像、水上王宮などを観光。
電車でクラクフに移動して、バルバカン、フロリアンスカ門、中央広場、織物会館、ドミニカン教会、シンドラーの工場、現代美術館、聖バルバラ教会、クラクフ国立美術館、地下博物館、ヤゲェウォ大学、(ローマ法王の通過)、ヴァヴェル城、大聖堂、旧王宮、フロリアン大聖堂、ヴィエリチカ岩塩坑、カジミエシュ地区をまわりました。
クラクフには3泊してフランクフルト経由で羽田に帰国。フランクフルトからの便はプレエコ予約がビジネスにアップグレードされ、今回も楽に帰りました。
航空券予約でエクスペディア社(Expedia)のミスでトラブルになり、それに対する同社の対応は劣悪至極で、もう一切使わないと決めました。
⇒旅行記はこちらから
2016年12月28日(水)から2017年1月3日(火)にアメリカの首都ワシントンD.C.とお隣バージニア州のコロニアル・ウィリアムズバーグに行きました。ワシントンD.C.はホワイトハウスや数々のスミソニアン博物館に行きました。特に航空宇宙博物館やその別館のウドバー・ハジー・センターは航空機などたくさん展示され圧巻でした。コロニアル・ウィリアムズバーグはアメリカ独立前の歴史が保存されたところ。歴史や文化の知識が薄い我々は英語の説明にはなかなかついていけませんでしたが、それでも往時の生活を垣間見た時間でした。
旅程は成田発全日空便でアメリカ合衆国首都のワシントンDCに朝に到着。まず空港近くのウドバー・ハジー・センターでたくさんの航空機を見た後、DCの国立郵便博物館、国会議事堂、ホワイトハウス、スミソニアン情報センター、国立自然史博物館、国立アメリカ歴史博物館、国立絵画館(ナショナルギャラリー)、航空宇宙博物館などDCを観光。レンタカーで移動してコロニアル・ウィリアムズバーグを観光、Great
Hope Plantation、総督公邸、ブルーントン教区教会、公立病院(美術館)、武器弾薬庫、裁判所、議事堂、バセットホール、Jail
Keeperの家ほかを訪れました。そして、ワシントンダレス空港へ移動して帰国便に搭乗しました。
⇒旅行記はこちらから
2017年8月19日(土)から8月26日(土)にポルトガル旅行に行って来ました。
アズレージョと明るい街を堪能した旅でした。
アズレージョは壁のタイルで、建物の外壁のもの、室内のもの、いろいろな場面の絵や幾何学的模様がありました。
ポルトのサン・ベント駅、シントラの王宮、リスボンのジェロニモス修道院、いろいろな教会のファサードのような大規模観光スポットだけでなく、例えば街の普通の家の外壁にもアズレージョを見ました。
羽田からミュンヘン経由のルフトハンザ便でリスボンに3泊して、サン・ロケ教会、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台、シアード美術館、リベイラ市場、サン・ジョルジェ城、カテドラル、ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメント、国立考古学博物館などをまわりました。さらに、リスボン近郊のシントラの王宮、レガレイラ宮殿、ロカ岬に日帰り観光。
列車でポルトガル第二の都市ポルトへ移動し、クレリゴス教会、コングレガドス教会、サン・ベント駅、カテドラル、サン・フランシスコ教会、エンリケ・ミュージアム、聖ニコラス教会、ボルサ宮、
ボリャオン市場、トリンダーデ教会、カルモ教会、ソアーレス・ドス・レイス国立美術館、レロ・エ・イルマオン、ドンルイス1世橋、ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院、という具合にポルト3泊の観光をして、フランクフルト空港経由で帰国しました。
⇒旅行記はこちらから
2017年12月29日(金)から2018年1月5日(土)にアメリカの二つの国立公園に行きました。
ジョシュアツリー国立公園近くのPalm
Springsのロープウェイに乗って、その近くで1泊。翌日ジョシュアツリー国立公園を巡って、反対側のTwenty-nine
Palmsにて1泊。ジョシュアツリーは不思議な格好の木、そして面白い地形もありました。
1日かけて300マイルのドライブでデスバレー国立公園に移動、公園内のストーブ・パイプ・ウェルズに2泊。その間、ザブリスキーポイント、サンドデューンズ、バッドウォータ、ナチュラルブリッジ、アーティストポイント、パナミント・スプリングスなどなどをまわりました。バッドウォータは海抜マイナス86mで、塩が析出した不思議な場所。砂丘やらカラフルな地層やら、自然を楽しみました。そしてアッシュミドウス国立野生動物保護区経由でラスベガスへ。それまでの静かな自然とはうって変わり、キラキラの賑やかな街にやってきました。ラスベガスは3度目でして、旅の最後にのんびりしました。高級なトランプホテルですが、ラスベガス価格はまぁお買い得なので、奮発してコーナースイート。52階の部屋からのストリップほか良い眺めでした。買い物をしたりして過ごして、ラスベガスに2泊して帰国。
GPS(カーナビ)が機能しなかったり、予約していたホテルがトラブルで泊まれなかったり、レンタカー返却場所が分からず焦ったり、いろいろ困ったこともありましたが、ビジネスクラス往復とトランプホテルでゆったり過ごしました。
⇒旅行記はこちらから
アメリカのカールスバッド国立公園、ホワイトサンズ国定公園とヒューストンの旅
2018年8月11日(土)から2018年8月18日(土)にアメリカのニューメキシコ州の国立公園と、テキサス州ヒューストンに行って来ました。
成田発ユナイテッド航空便でデンバーにて乗り換えてテキサス州エルパソに到着し1泊。翌日訪れたホワイトサンズ国定公園は、その名の通り真っ白な世界。白い砂は石膏と同じ成分だそうです。その後New
Mexico Museum of Space Historyへ行きアラモゴードに2泊目。UFOの街ロズウエルRoswellで宇宙人と対面したあと、カールスバッド洞穴群国立公園へ。とても大きな鍾乳洞で、いろいろな姿の鍾乳石が広がっています。洞穴を十分堪能した後は、夕暮れのコウモリの飛翔。ものすごい数のコウモリが洞穴から渦を巻いて飛び出して来る光景は感動ものでした。3泊目はこの近くに泊まり、翌日もカールスバッドを訪れ、ツアーでKing’s
Palaceと名づけられた部屋へ。その名の通り豪華な鍾乳洞でした。その後グアダルーペマウンテンズ国立公園を経てエルパソに戻りもう1泊。
次にヒューストンに飛行機で移動して、ダウンタウン水族館へ。翌日はヒューストン宇宙センターでアメリカの誇る宇宙開発をたっぷり見学。ジャンボジェットにおんぶのスペースシャトルやとっても大きなサターンロケット。そのあとアウトレットモールに行き、買い物。ヒューストンは高速道路も混んでいて、バンバン車線変更、割り込みガンガン、大都会だなという感想。ヒューストンに2泊して、合計6泊8日。洞穴やコウモリ、白い砂の砂漠などの自然と、宇宙開発や大都会アメリカの力強さの両方を見た旅でした。
⇒旅行記はこちらから
2018年12月28日(金)から2019年1月2日(水)まで5泊6日で台北に行きました。
例年はアメリカかヨーロッパかですが、今回はアジアの近場。
時差は1時間で飛行距離も短く、往復はとても楽でした。
さらに訪れるのは台北だけと割り切り、一つの都市にしぼったので国内移動もなく、5連泊で台北の街をゆっくり観光することができました。
今回のハイライトは大みそかのカウントダウン、台北101からの花火を見たこと。残念ながら雨が降っていて、遠くから見た眺めはややかすんではいましたが、「ビルの横から花火が噴き出す」という初めて見る光景でした。また、九份(きゅうふん)、夜市、迪化街(てきかがい)、永楽市場など活気ある商店/出店は見るだけでも感動する場所でした。さらに、新年の寺院(龍山寺、行天宮、保安宮)、中正紀念堂、總統府(そうとうふ、総統府)、國父記念館、孔子廟、忠烈祠(ちゅうれつし)、国立台湾博物館、袖珍博物館(Miniatures
Museum of Taiwan)、台北市立美術館などなどいろいろ見ました。旧正月ほどではないのかもしれませんが、信心深い人々が寺院を訪れ新年を祝っていました。國父記念館と忠烈祠では独特のリズムの動きで行われる衛兵の交代も見ることができました。蒋介石や孫文は敬われているのでしょう。
連日の夕ご飯は中華料理、飽きることなく美味しくいただくことができました。東京の冬ほど寒くはないけれど、ダウンジャケットを着て丁度良い感じ。連日雨が降り、傘が手放せない毎日でしたが、台湾を十分満喫することができました。
⇒旅行記はこちらから
2019年8月9日(金)から2019年8月17日(土)に、アメリカのシカゴの街とナイアガラの滝を訪れました。
シカゴは中西部最大の都市で、斬新な建築や美術館などがある街。シカゴ美術館の絵画の数々、フィールド博物館の恐竜、シェッド水族館の魚たち、オークパークの邸宅、ユニティテンプル、などなど見ました。
ニューヨーク州バッファローに移動し、ナイアガラの滝へ。水量がものすごく、アメリカ側、カナダ側から十分堪能しました。バッファローではレンタカーを借りていてアウトレット・ショッピングエリアにも行きました。
ホテルの隣室のテレビがうるさくて深夜に対応してもらったり、奥さんの腰が痛くなったり、アサインされたレンタカーが駐車エリアになかったり、、、いろいろありましたが、シカゴでは美術館や個性的建物、そしてナイアガラの滝を楽しむことができました。
⇒旅行記はこちらから
2019年12月28日(土)から2020年1月2日(木)まで5泊6日で南台湾の台南と高雄に行きました。
新型コロナウィルスの流行直前の海外旅行でした。
ガジュマルの木をいたるところで見かけました。特に安平(アンピン)樹屋は多数のガジュマルの木が倉庫跡の廃屋を乗っ取った場所。ニョキニョキと枝が伸びる様はとても元気な植物。
台南に3泊し、孔子廟、台南市美術館、延平郡応祠、重慶寺、國立台湾文学館、林百貨、西門市場、正興街、開基武廟原正殿、大天后宮、赤崁楼、安平古堡、安平樹屋、徳記洋行、安平開台天后宮、安平老街、台南公園など訪れました。
高雄には2泊し、芸術特区、美麗島駅/光のショー、南華観光購物街、新堀江、中央公園、六合國際観光夜市、哈羅市場、孔子廟、元帝廟北極亭、春秋閣/五里堂、龍虎塔に行きました。
せっかく行った観光スポットが閉まっていた等のマイナーなトラブルは有ったものの、良く歩き、1年前同様に台湾を楽しむことができました。
⇒旅行記はこちらから
テネシー州ナッシュビルとグレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園の旅
2023年8月8日(火)から8月16日(水)まで7泊9日でアメリカテネシー州に行きました。新型コロナウィルスの流行以降久しぶりの海外旅行。
往路の国際線遅延のため米国国内便への乗り継ぎができず、ワシントンD.C.1泊の足止めにあいました。その後は大きなトラブルなく楽しみました。
ナッシュビルでは、カントリーミュージック殿堂博物館、Broadway通り、The John Seigenthaler橋(カンバーランド川を渡る歩行者用の橋)、ライマン公開堂、テネシー州議会議事堂、ファーマーズマーケット、フリスト美術館、などを訪れました。音楽の趣味はない者でもその文化に触れることができました。
続いてナッシュビルからグレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園へドライブ。
ケーズコーブCADES
COVE、ニューファウンドギャップNewfound
Gap、クリングマンズドーム、チェロキーのインディアン博物館、など、雲海が広がる雄大な自然やこのあたりの歴史を見ました。
最後に訪れたノックスビルではMarket
Square、MAST
GENERAL STORE、ノックスビルビジターセンター、サンスフェアなど行きました。
⇒旅行記はこちらから
2023年12月29日(金)から2024年1月8日(月)まで9泊11日でニューオーリンズに行って来ました。賑やかなニューオーリンズと、今はのどかなプランテーション。
まずニューオーリンズに6連泊。年末年始のフレンチクォータはたくさんの人。ジャズの街でお店に入らなくても、そこら中から音楽が聞こえます。このタイミングは、大学アメリカンフットボールの準決勝であるシュガーボールが開催されその盛り上がりはすごかったです。主な訪問先はフレンチマーケット、ジャクソン・スクエア、ポンタルバアパート、カビルドCabildo、1850 House、司祭館Presbytere、オーデュポン公園、オーデュポン動物園、水族館、昆虫館、南北戦争博物館Civil
War Museum、オッジェン美術館Ogden
Museum、Pharmacy
Museum、セントルイス大聖堂St.
Louis Cathedral、Riverwalk
Outlet、フェリーでAlgers、市民公園、ニューオーリンズ美術館NOMA。
今回最大のトラブルは、AVISに予約してあったレンタカーが用意されておらず、椅子もない所で3時間待たされたこと。やっとアサインされたのはピックアップトラック。初めてのピックアップで最初は戸惑いましたが、ニューオーリンズから西に約1時間のプランテーションに行き2泊、心地よいコテージでのんびり過ごしました。ハチドリや鳥たち、いろいろな植物やオークの大きな木。昔のプランテーションの奴隷の話は悲しいけど、オーナー達の暮らしぶりは少しわかった気がしました。たくさんある中からオークアリーOak
Alley、ホーマスハウスHoumas
Houseを探索。また、この辺りは人家がまばらな田舎ですが、一方ミシシッピ川沿いには多数の工場が稼働し、鉄道や船での輸送も行われていて、観光だけではない側面も垣間見ました。
⇒旅行記はこちらから