南台湾の台南と高雄の旅
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2019年12月28日（土）〜2020年1月2日（木）に5泊6日の台湾旅行に行きました。
1年前は台北でしたが、今年の年末年始も台湾への旅行。
新型コロナ騒動の始まる直前、このあと海外旅行はしばらくお休みとなる最後の旅行。
今回は日本から直行便のある高雄（カオション、Kaohsiung）そして近くの台南を訪れました。
高雄は日本語読みすれば「たかお」ですが、カタカナ表記はカオションのほか、カオシュン、カウシュン、、、
奥さんは「ガ」オションに聞こえるとも言っています。
多数のお寺を拝観、きれいな飾りやら、信心深くお祈りする人々、感銘深く見ましたが、、、
たくさん行ったのでちょっと食傷気味かも。
ガジュマルの木をいたるところで見ました。
元気な植物で、グニャグニャと根を張り、枝を伸ばしています。
東京の自宅にあるゴムの木そしてベンジャミンの木の仲間と思いますが、その巨大版。
台南の安平（アンピン）樹屋は多数のガジュマルの木が倉庫跡の廃屋を乗っ取られた場所。
昨年の台北は結構雨に降られましたが、今年の台南でも雨にあいました。
台北よりはだいぶ南ということもあり、暖かく感じました。
さほど寒くはないけれど、しかし、ダウンコートを着ている地元の人も多数。
気温が下がる冬は、やはり冬の格好をするということかと。。。
台南での宿泊はシャングリラホテル。
ホライゾンクラブが使える予約でさらにアップグレードしてもらえたので、大変広々とした部屋でした。
連日ハッピーアワーでいろいろいただき、台南ではレストランに夕食を食べに行くことなしで過ごしました。
高雄で年越し。
カウントダウンからの花火を中央公園に面したホテルの部屋から見ました。
1年前に見た台北101の派手さとは違いますが、新しい年をやはり花火で迎えました。
高雄では倉庫群を改装してユニークなアートが並ぶ芸術特区、そして左營（ズオイン）の蓮池潭（リエンチータン）の周りの観光地、
孔子廟や龍虎塔ほか楽しみました。
旅行の参加者はこれを書いているオジタンと奥さん、常連のカワイ子ちゃん3名（ユウコちゃん、ユウタン、ラッチャン）。
1日目（2019年12月28日(土)）
成田空港（NRT）〜高雄空港（KHH）、
台南（泊） リンク(その１)
〜台南市美術館
〜延平郡応祠（イェンピンジュンワンツー）、
〜重慶寺（チョンチースー）
〜國立台湾文学館（クオリータイワン・ウェンシュエグアン）
〜林百貨
〜西門市場、正興街
〜開基武廟原正殿
〜大天后宮（ダーティエンホウゴン）
〜赤崁楼（チーカンロウ）
〜台南（泊） リンク（その１） リンク（その２）
安平古堡(アンピンクーパオ)
〜安平樹屋（アンピンシューウー）
〜徳記洋行（ドゥージーヤンパン）
〜（行けなかった夕遊出張所）
〜安平開台天后宮(アンピンカイタイテイエンホウゴン)
〜安平老街
〜（閉まっていた海山館）
〜（休館日の安平蚵灰窯文化館）
〜台南公園
〜新光三越（中山路）
〜台南（泊）リンク（その１） リンク（その２）
4日目（12月31日(火)）
台鉄で高雄に移動
〜芸術特区
〜美麗島駅／光のショー
〜南華観光購物街
〜新堀江
〜中央公園
〜六合國際観光夜市
〜カウントダウン（ホテルの部屋から）
〜高雄（泊）リンク（その１） リンク（その２）
5日目（2020年1月1日(水)）
新左營
〜哈羅市場（ハローマーケット）
〜孔子廟（コンヅーミャオ）
〜左營（ズオイン）の蓮池潭（リエンチータン）
〜元帝廟北極亭（ユエンディーミャオペイジーティン）
〜春秋閣（チュンチウグー）／五里亭
〜龍虎塔（ロンフーター）
〜（Closedの雄鉄路地下化展示館（旧駅舎））
〜（営業していない高雄85大楼）
〜大立百貨
〜高雄（泊）リンク（その１） リンク（その２）
6日目（1月2日(木)）
高雄空港（KHH）〜成田空港（NRT）リンク（その１）
全体まとめ： リンク
では第一日目から。
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